松本・上高地 序

昨年行って感激した上高地へ再訪。松本にも1泊してきた。

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上高地の何がいいって、景色や空気の美しさはもちろんだけど、静かなところ。一般車両は乗り入れが禁止されているから、どんな田舎に行っても聞こえる車の音がしない。聞こえるのは川のせせらぎ音や鳥の声だけ。

松本までは、土日に1本だけ出ている「はまかいじ」で。横浜から松本まで乗り換えせずにすむというのでこれにしたんだけど、車両は古いし、車内販売もない。自動販売機くらいはあるだろうとふんでいたが、車内で車掌さんに尋ねると「あ〜自販機ないんっすよ」と衝撃のお返事。こんなことなら八王子で乗り換えてあずさにするんだったよ…。

しかし松本は本当に楽しい街。小さい街だけど、おもしろいお店がたくさんあって、お蕎麦をはじめおいしいものもいろいろ。何より涼しいのが良かった!

長野は本当にすてき。次は安曇野にも行ってみたいな。

京都 2016夏

帰省のついでに京都へ。今回のメインイベントは「草喰 なかひがし」!

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たぶん10年近くぶり。なかなか予約取れないイメージだけど、1ヶ月前を過ぎても大丈夫だった。

聞いたこともない野菜がたくさん。鯉や鴨、鰻もおいしかった!

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銀彩のお椀がとてもスタイリッシュで印象に残った。中には鮎が泳いでた。

支払い時にカードは使えないので注意…

いつもの「京天神 野口」さんへも。

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全部おいしかったー。ガラスのお皿がきれいでしげしげ見てたら「世界に13枚しかない古いベネチアングラスやで!」とのこと。お椀は鶏のおだしに松茸という変わり種。

あとはとにかく暑かったので、氷も。

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「二條若狭屋 寺町店」のバジルとライムの氷と、パイナップルの氷。さっぱりフレッシュ。

午前中に行くと比較的人も少ない。

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お昼にはお蕎麦を。「かね井」は以前荒挽きそばを食べたときは何も思わなかったけど、今回ざるそばを食べたらとてもおいしかった。お酒も珍しいものがちょこちょこあった。

宿泊は、一度泊まってみたかった「アートホステル クマグスク」。

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展覧会の中に宿泊できるというもの。訪れた時は藤本由紀夫さんの「THE BOX OF MEMORY」展だった。各部屋や廊下にも展示があって面白かった。かわいいおかみさんが丁寧に手作りされる朝ごはんもすごくおいしかった!

でも我々はバス・トイレ共同というのがしんどいので、宿泊はもうしないかな…。見学もできるようだったし。

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話題の「Kaikado Cafe」にも行ってみた。素敵な空間。あのあたりはあまりお店もないし、その意味でも貴重だと思う。

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北野天満宮さんへもお参りに。大福梅の土用干しが見られて嬉しかった。7月から4週間かけてカラカラになるまで干すとのこと。

あとはいつもの骨董店「尾杉商店」で漆のお皿を買ったり。しかし横浜や都内と比べて関西はあまりに暑くてびっくり。今年は関東は比較的涼しかったからかな…。もっと器も見に行きたかったけど、暑さで行動力が落ち、行きたい気分になれず残念。去年も「もう8月に京都に行くのはやめよう」と思ったはずなのに。でもまた行くんだろうな。

きゅうりに開眼

きゅうりはどちらかというと嫌いな食べ物だった。外でハンバーグなど洋食を注文すると、斜めスライスの胡瓜が申し訳程度に添えられて出てくることがよくある。あれがきゅうり嫌いになるきっかけだったように思う。水くさく、さしたる栄養もないと軽く見て、自分で料理をするようになってからはほとんど手にすることもなかった。それがここ数年、夏が来るたび「きゅうりっておいしい」と思うように。

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きゅうりが好きになったのは、大ぶりに調理されたものを食べてから。ぽりぽり噛むたびに、きゅうりが抱えていた水がほとばしるたのしさ。きゅうりはみずみずしさを味わう野菜なのだと思った。

今やきゅうり好きになった私は、買い物に出て「朝採りきゅうり」なんてものを発見したら、いそいそとカゴに入れる。叩いてポキポキ手で折って、塩昆布と和えたり、豆板醤で和えたり。新鮮なきゅうりは、できるだけシンプルに味わいたい。

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京都のステファン・パンテルさんに教わった「ギリシャ風」も好き。薄切りにしたきゅうりを塩で揉んで、クミンとヨーグルトで和えるというもの。ステファンいわく「ヨーグルトには酸味も油分もあるでしょ、ドレッシングと同じ感覚」とのこと。耳かき1杯ほどのおろしにんにくを入れても美味。

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シンプルなキューカンバーサンドも丁寧に作ると本当においしい。バターがポイントになるように思う。

イギリスではきゅうりをカクテルに入れたりするともいうし、夏にむけていろいろと試してみるつもり。

 

カリフラワーの好きな食べ方

カリフラワーは冬が旬なので、これまた季節外れなネタなのだけれど。ネットで見たレシピをアレンジして、最近気に入っている食べ方がある。

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「カリフラワーのスパイシー焼き」。

大きめのボウルに、塩小さじ1と、クミン・カレー粉など好みの量と、蜂蜜小さじ2くらい、オリーブオイル大さじ3くらいをよく混ぜておいて、そこへ一口大に切ったカリフラワーを投入。調味料をよくからませて、オーブンで焼くというもの。ゆでたカリフラワーとは異なるカリカリ感が美味。

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焼き上がったところ。180〜190度で15〜20分くらい? できるだけカリカリにしたいので、重ならないように並べる。カリフラワーは細かめに切ると味がよくゆきわたっていいと思う。

京都 京都市動物園など

もうこれも数ヶ月前になるけれど、恒例の京都ぶらぶら。

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天神さんへのお参りは欠かせない。今回は、リニューアルしたという京都市動物園へ。

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すごーくキレイになっていてびっくり! 空中遊歩道が設けられていて、キリンも上から見られて大迫力。

ゆとりのあるレイアウトで、開放感がある。以前はいたシロクマやアルパカがいなくなっていたから、動物の種類を減らして、その分個々のスペースを充実させている様子。

写真を撮ってないけれど、広々とした水浴び場のあるゾウのコーナーや、ジャングルを再現したというオランウータンのコーナーはとても見ごたえがあった。

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「撮ってんか!」という感じで前に出てポーズを決めるペンギン。ペンギンはほかにもたくさんいたが、観察しているとそれぞれ個性があって面白い。奥で壁を向いている子は新入りでまだ群れになじめないそうで、ずっと壁を向いて孤立していてかわいそうになった。

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元気いっぱいにじゃれ合っていたレッサーパンダの兄弟。

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フェネック。小さくてかわいい。

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警戒心が強いそうでずっと棚の下から出てこなかったツシマヤマネコ。絶滅危惧種なんだそう。

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観覧車は昔のまま残っていた。国内で現役最古の観覧車なのだそう。図書館やコーヒーのおいしそうなカフェ、レストランもできていた。

大好きな「セクションドール」でタンドリーチキンを食べたり、行ってみたかった「& noma cafe」でおいしいスコーンを食べてかわいい器を買ったり。京都会館もロームシアター京都として生まれ変わっていて、外から見た感じでは以前の面影が残されていて、ちょっと安心。久々の岡崎界隈散策、楽しかった。

ほかには気になっていたお蕎麦屋さん「ろうじな」へも。開店前から行列ができていてびっくり。

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「京天神 野口」さんでおみやげにいただいたちりめん山椒がフカヒレ入りで驚くやらありがたいやら。

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早くまた京都に行きたいな。次はいつ行けるかな。

奄美大島の取材

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すっかり間が空いてしまった。

もう発売からも時間が経ってしまっているけど、ありがたくも奄美大島へ取材に行かせていただいた雑誌が現在発売中です。

奄美大島へははじめてだったけど、まさに異文化体験! 植生も食べ物も言葉も、日常触れるものとは全く違っていて、本当に面白かった。

あまり晴れている日がなかったんだけど、これは加計呂麻島での貴重な晴れ間に撮ったもの。

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マングローブ林。カヌーで探検もできるらしい。

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空き時間に行った金作原原生林ツアー。ハワイのトレッキングで見たような木々がいっぱい。

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おいしいものもいろいろ!

お話をうかがった地元の方たちのおすすめ、郷土料理の「喜多八」。ここは本当においしかった! 黒いのはイカスミ汁。ほんのり甘みがある。

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編集さんおすすめの「ひさ倉」の鶏飯。ここにかけるスープが澄み切っていて本当に美味。

その下はいろんなお店で出てきた巻貝「とびんにゃ」。サザエのようなクセがなくて食べやすい。

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地元のスーパーもとても面白い! 乳製品コーナーは、発酵飲料「ミキ」がずらり。米やさつまいも、砂糖を発酵させて作られたもので、奄美ではポピュラーな飲み物だそう。でも地元っ子でも好きな人と嫌いな人がいるみたい。私は甘酒ヨーグルトっぽくて意外とおいしいと思った。

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魚コーナーでは伊勢海老が1000円くらいで売られていたり、豚肉コーナーでは豚の顔や豚足が安売りされていたり。青いパパイヤなどもあった。

 

とても優しくて、面白い人たちが多かったのも印象的。またぜひプライベートで訪れたいな。

 

 

長崎県美術館

最終日、飛行機までちょっとだけ時間が余ったので、長崎県美術館に行ってみた。

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私が訪れたときは常設展として鴨居玲展が開催されていた。割と好きな作家だったので、それを観ることに。鴨居玲は長崎が本籍なのだそう。常設展は1時間ほどで観るのにちょうどいい規模だった。

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建築は隈研吾さん。屋上からは長崎港が見渡せるとても立派な建物なのだけど、日曜のお昼なのに屋上には誰もいなかった…。展示室も人が少なかったし、大丈夫だろうか。レストラン・カフェも眺めがよく、料理もおいしそうだったのだけど、時間がなくて残念。

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ここのミュージアムショップはおみやげ品も充実していて、パッケージデザインもすてきな特産物がいろいろそろっていた。おみやげにBARAMONの「五島手延うどん」を買い込む。長崎デザインアワード2013の大賞を受賞しているだけあって、パッケージがとてもかわいい。

長崎旅行記はこれでおしまい。