Category Archives: French Restaurant

輪島「ラトリエ・ドゥ・ノト」

輪島でおいしいレストランにも行こうと、大阪の「カランドリエ」出身のシェフのお店ラトリエ・ドゥ・ノト」というフレンチを予約しておいた。これが本当に素晴らしかった! 今回の旅で一番印象的なレストラン。

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写真の順番が滅茶苦茶なんだけど、左上と右下が前菜、左下がお魚のメイン、上中央がデザート、右上がお肉の後のソルベ。ほかにお肉料理など写真にないものもいくつか。お肉はソムリエさんの説明が一番おいしそうだった「小鳩のパートフィロ包み」にしたが、良い選択だった。後で聞いたらカランドリエのスペシャリテだそうな。

前菜からデザートまで手が込んだ料理ばかりで、どのお皿も非の打ち所がなく心から大満足! 食べるのに夢中で写真が良くないのだけど、盛り付けも器も本当にきれい。お肉料理のときに出てきた龍泉刃物のステーキナイフには見惚れてしまった。

そしてありえないくらいのコストパフォーマンス。輪島だからこそだなあ。

ソムリエさんがとても楽しい方で、ワインも自然派を中心にいろいろグラスで出して下さった。若いのにシェフについて大阪から単身輪島に出てきたそうで、関西人同士話に花が咲く。でもこのソムリエさん、そのうちフランスに修業に行かれるらしい。優秀そうだもの、先が楽しみですね。

デザートに使っておられた塗り物の大皿が見事でまた見惚れていると、「蔦屋さんという塗師さんのものですよ」と教えてくださった。「お店もすぐ近くでとても素敵なので、行ってみられたら」とあれよあれよという間にシェフ自ら蔦屋さんにお電話して下さった。博物館に行こうと思っていたのだけど、せっかくなので予定変更することに。

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金沢 ごはん編

金沢と言えばお寿司。今回は、いろんな人から評判を聞いていた「乙女寿司」を早くに予約していた。お寿司は一刻も早く食べたいので写真はなし。

キラキラ光るのどぐろの炙りも、青い卵を抱えたエビも、どれもこれも本当においしかった! 能登のお酒「宗玄」の隧道蔵(トンネル)貯蔵酒や、菊姫のひやおろしなど、地元のお酒をいろいろ出していただけたのも良かった。

 

もう1晩は予約をしておらず、目星をつけていた居酒屋がことごとく満席だったので、21世紀美術館の図書室で地元雑誌を物色。そのうちの1つ「ロスタル」になんとか入れたのだけど、これが大当たり!

フレンチのお店だと思うのだけど、ワインバーのような気軽さもある。初めてのお店って緊張するものだけど、フレンドリーなソムリエさんのおかげでリラックスできた。ワイン数杯を料理に合わせて出してくれるペアリングコースがあるのも良い。

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最初に自家製ハムを食べた時点でよっしゃ〜と思ったのだけど、メインの鹿肉も、自家製シャルキュトリー盛り合わせも、どれも文句なしの味。

お料理をしているのは女性1人! 獅子奮迅の活躍で「すごいねえ」と感心していたのだけど、後でお話ししたらソムリエさんとご夫婦だそうな。シェフ自ら狩猟に出かけたりもするそうで、さらにびっくり。

我々が最後だったので、お二人といろいろお話もできて、とても楽しい時間を過ごせた。近くにあったらなあ…。

 

朝ごはんを食べた「ひらみぱん」もかわいくて良いお店だった。

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写真は「クロックマダムセット」。ほかにもモーニングが数種類あった。カップの下に四つ葉のクローバーが隠れていて、朝からうれしい気分に。

建物もレトロで素敵。気軽な感じのお店で、お茶にも夜ご飯にも良さそうだった。自家製パンや焼菓子もおいしそうで買って帰りたかったけど、翌日の移動を考えてがまん。

Ryoriya Stephan Pantel

ここも以前のお店から大好きな、京都での定番。

驚くような食材の取り合わせでも間違いなくおいしくて、ステファンとのおしゃべりもとても楽しい。

新しいお店はとても素敵なんだけど、以前に比べるとだいぶ広くて、なんだかこちらが緊張してしまう。そのうち慣れると思うけど。

フォワグラのコンフィ奈良漬け巻き 南国フルーツのソース。定番料理

フォワグラのコンフィ奈良漬け巻き 南国フルーツのソース。